感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takao
3
1985年5月30日発行(1994年9月26日、第10刷)。地球環境問題に人々の関心が集まっていた頃求めたことになる。木と水、そして土、と関心が向いていたのだろう(授業で環境問題を扱う、ということももちろんあったが…)。同時に、発行日を見て気づいたが、1993年成立した細川内閣のもと、ガットウルグアイラウンドでコメ輸入自由化が強行された頃で、米➡︎土、という関心も当然あった。しかし、何回か読もうとしたものの、30年近く放置し、やっと読んだ。イオンの話など難しい部分も多かったが、半分くらいは理解できたかな?2021/06/20