つながりを取りもどす時代へ―持続可能な社会をめざす環境思想 リサージェンス誌選集

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つながりを取りもどす時代へ―持続可能な社会をめざす環境思想 リサージェンス誌選集

  • 枝廣 淳子【監訳】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 大月書店(2009/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784272330621
  • NDC分類 519
  • Cコード C0036

内容説明

サティシュ・クマール、アル・ゴア、ワンガリ・マータイ、スティング、ハーマン・デイリー…世界をリードする人物たちが投げかける20の視点。40年以上にわたり世界中で読まれてきたリサージェンス誌からの選集。

目次

食と農(みんなの食べもの(マーク・ダウイー)
命のつながりあい(アンジェラ・コルデイロ)
世界を養うなんて簡単なこと(コリン・タッジ)
補助金をもらっている泥棒(クレーク・サムズ)
よい食べもの(レーモン・ブラン))
自然・科学(木々に学ぶ(ワンガリ・マータイ)
量子から種子へ(ヴァンダナ・シヴァ)
驚きと感動にあふれる心(ケーティー・グリーン)
自然という天才(ジャニン・ベニュス)
地球との和解(アル・ゴア))
社会・経済(賢明な成長(ステファン・ハーディング)
作り上げることの喜び(カーメラ・フェデリコ)
幸福の経済学(ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ)
定常経済の経済学(ハーマン・デイリー)
尊厳の宣言(ジェリー・マンダー))
精神性(精神性を取りもどす(サティシュ・クマール)
あなたの中にある、たくさんの自分(トマス・ムーア)
音楽と静寂(スティング)
流行という横暴なるもの(チャーティー・デュラント))
宣言(生態系、経済、衡平性、倫理(4E)(シューマッハー・シンクタンク))

著者等紹介

枝廣淳子[エダヒロジュンコ]
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。環境ジャーナリスト、翻訳家。(有)イーズ代表、(有)チェンジ・エージェント会長、NGOジャパン・フォー・サステナビリティ共同代表、首相の「地球温暖化問題に関する懇談会」メンバー、東京大学人工物工学研究センター客員研究員。2つの会社を経営する傍ら、環境問題に関する執筆、講演、翻訳、環境NGO運営など、環境を軸にマルチキャリアを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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きりんだよ

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イギリスの雑誌Resrgence(よみがえり、復活)の記事の選集。 モッタイナイのワンガリ・マータイさんやスティング、アル・ゴアなどの有名人や経済専門家、イギリスのシェフなど多様な人々が語る持続可能な社会について説得力のある記事が満載。さて、私にできることは何だろう?!2015/01/22

未来来

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誌名に「蘇り」「復活」の意味を持つ、イギリスのリサージェンス誌の記事選集。「食と農」「自然・科学」「社会・経済」「精神性」の各テーマに合わせた記事が4〜5ずつ掲載されています。経済、環境、社会等の問題を個別に考えるのではなく、それぞれの繋がりの中から構造を見抜き構造を変えていく事こそ問題の解決に繋がるという考えが根底となっています。存在は関係しあっており、それや多様性を無視する事の危うさを訴える内容です。記事は何れも読み易く、近代社会で欠落した考え方を拾えるようで楽しかったです。《大学図書館》2010/01/26

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