内容説明
地熱、風力、太陽光などの自然エネルギーの開発・実用化はここまで進んでいる!これだけのアイディアと工夫があるのに、なぜ、もっと援助してやらないのか。産官学の最前線の現場を歩き、脱原発への道を探る。
目次
1 地熱発電
2 太陽光発電
3 風力発電
4 マグネシウム発電
5 メタンハイドレート
6 バイオマス
7 海洋温度差発電
8 水素燃料電池
9 実力者、動く
著者等紹介
大下英治[オオシタエイジ]
1944年、広島県生まれ。広島大学文学部仏文科卒業。大宅壮一東京マスコミ塾第7期生。1970年、『週刊文春』特派記者、いわゆる“トップ屋”として活躍。圧倒的な取材力で、数々のスクープをものにする。1983年、作家として独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり、旺盛な執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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