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内容説明
森羅万象の根源を問う畢生の大作。卓抜な論理と470点を超える多彩な図版によって奔騰するイメージは、かつてない生成のダイナミズムの扉を拓く。『見えるものとの対話』『芸術の魂』に続く著者三部作ここに完結する。
目次
第1章 認識への扉としての芸術
第2章 かたちの生成
第3章 精神現象としてのかたち
第4章 精神と現実をつなぐかたち
第5章 惰性体のかたち
第6章 力のかたち
第7章 成長のかたち
第8章 物質の諸状態
第9章 究極の実在としてのエネルギー
第10章 生命による継承
第11章 20世紀の状況