おーい、雲よ

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おーい、雲よ

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  • サイズ A4判/ページ数 45p/高さ 21X24cm
  • 商品コード 9784265830152
  • NDC分類 K748
  • Cコード C8072

出版社内容情報

「悲しいときは雲を見よう。つらくてもくよくよせず、自分をもっと大きな視点で見てごらん」という長倉洋海のメッセージ写真絵本。

雲を見ていると、決して一人じゃないと思う。
世界の紛争地をたくさん見て来られた写真家の長倉洋海さんが、子どもたちに、「上を向こう、つらいときは、雲を見よう。自分を<地球の中の自分>という、もっと大きな視点で見てごらん」というメッセージを送る写真絵本。

【著者紹介】
【長倉洋海・著】  1952年、北海道釧路市生まれ。主な写真集に「獅子よ瞑れ―アフガン1980-2002」「サルバドル―救世主の国」、五年にわたるシルクロード取材の集成展「人間交路―シルクロード」(2009年/コニカミノルタプラザ)や紛争地で出会った子どもたちを撮った「微笑みの降る星」(2009年/東京日本橋三越百貨店本店)などがある。2004年に出演した「課外授業・ようこそ先輩―世界に広がれ笑顔の力」がカナダ・バンフの国際テレビ祭で、青少年・ファミリー部門の最優秀賞ロッキー賞を受賞。2011年には東北三県の被災地の子どもたちを取材し、子どもたちの作文とあわせた「だけど、くじけない」(2012年/NHK出版)を出版している。

内容説明

雲を見ていると、決して一人じゃないと思う。世界の紛争地を巡ってきた長倉洋海が、いまこそ、日本の子どもたちに伝えたい思い。

著者等紹介

長倉洋海[ナガクラヒロミ]
1952年、北海道釧路市生まれ。2004年に出演した「課外授業・ようこそ先輩―世界に広がれ笑顔の力」がカナダ・バンフの国際テレビ祭で、青少年・ファミリー部門の最優秀賞ロッキー賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雨巫女。@新潮部

9
《図書館-新刊》上を向くと雲がある。何があっても、どこにいても。だから、頑張ろう。2013/11/06

書の旅人

8
この本を注文した後、友人からゴジラ雲の写真が届き、また空を見上げるようになりました。波紋は広がり、もう観ることはないと処分した作品を、私の中の少年を呼び起こすために、再度注文。いつ如何なる時も、子どもの笑顔は青空の様に澄み渡ってます。その表情は、雲の如く個性豊か。これからも、もっともっと空を見上げ、子どもたちの顔を見ていきたいです。2018/08/03

Misa

8
フォトジャーナリスト長倉洋海さんが撮る、人の笑顔がとても好きです。この本には東日本大震災で被害にあった土地で撮られた写真が綴られています。写真とともに添えられているメッセージにも長倉さんの想いが溢れています。2014/05/29

mntmt

6
空と雲、見上げて。2023/04/02

けんとまん1007

5
タイトルと長倉さんのだというこに惹かれて借りた1冊。読み始めてから、そうだったのかと。雲。ある時は高いところから、ある時は手が届きそうなところから、ある時は雲の中から、眼に映り肌で感じる雲。雲を眺めていると、時の経つのを忘れてしまうことがある。雲には、そんな力があるのだろう。大震災の後も、雲は、そんな自分たちを見ていてくれるのだ。雲のある風景、二つとして同じものはない雲。こうやって考えてみると、本当に不思議な、そして大きな存在だ。2013/12/14

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