内容説明
全巻を通して、聖書に流れる一貫した神の愛と救いをわかりやすく伝える。第３巻は、ヨシュアから始まり、有名なダビデ、知恵者ソロモン、イスラエルの捕囚と帰還などが描かれる。
著者等紹介
武井博［タケイヒロシ］
１９３６年、埼玉県生まれ。早稲田大学文学部卒と同時に、１９５９年、ＮＨＫに入局。子ども番組の企画・演出に携わる。代表作として、「ひょっこりひょうたん島」「ものしり博士」などを企画・演出。その間、児童文学作家としても活躍。１９９３年、玉川大学文学部講師（児童文学、マス・メディア論）、以来８年間勤務。カルバリー聖書学院卒業。１９９９年、横浜鴨居駅前の横浜カルバリーチャペルの牧師に就任、現在に至る
小林豊［コバヤシユタカ］
１９４６年、東京都に生まれる。日本画家。１９７９年、日展初出品で入選。１９８３年、「上野の森美術館」特別優秀賞受賞。１９７０年代初めから８０年代にかけ、中東・アジアをたびたび訪れる。その折りの体験をもとにした絵本で多くの読者を魅了している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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