出版社内容情報
《内容》 著者が実践してきた運動療法の実際を収載した症例集.イラストを多用し,椅子や畳に座ってできる運動,ストレッチから球技など多彩な種目のメニューを紹介した手引き書.
目次
第1章 さあ、まずは楽しく運動!―実践編(有酸素運動;体操 ほか)
第2章 運動実践者からの「声」―こんな思い、こんな工夫(運動指導室・運動の思い出;おしゃれができるようになりました ほか)
第3章 運動、なぜ必要?―基本編(なぜ運動が必要か;運動の効果 ほか)
第4章 太田西ノ内病院運動指導室30年間のあゆみ―広がってほしい運動の輪(年表;「ささはら病院」糖尿病センターの誕生まで ほか)
著者等紹介
藤沼宏彰[フジヌマヒロアキ]
1974年日本体育大学卒業。(財)体力つくり指導協会。1975年太田綜合病院運動指導室。1979年東北大学医学部第三内科研究生。1987年学位取得(医学博士)。1988年日本体力医学会健康科学アドバイザー。太田西ノ内病院運動指導室室長。(財)体力つくり指導協会評議員。(財)福島県スポーツ振興基金評議員
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