目次
日本茶の種類(日本茶はこうしてできる;日本茶の種類 ほか)
日本茶をおいしくいれる(煎茶;玉露 ほか)
日本茶の楽しみ方(春;夏 ほか)
日本茶を楽しむ器(急須;急須・土瓶 ほか)
日本茶ものがたり(日本茶の歴史;日本茶の成分と効用 ほか)
著者等紹介
高宇政光[タカウマサミツ]
1949年東京生まれ。1931年に祖父が創業した東京・赤羽にある思月園の3代目で、現在、(有)思月園代表取締役。単にお茶を売るだけではなく、オリジナルの煎茶の開発を手がけるなど、小売店発信の日本茶提案を積極的に行う。1994年からは、思月園の店内でおいしいお茶のいれ方を指導する、日本茶セミナーをスタート。その一方で、欧米で開催される茶業者大会や、日本各地でも精力的に日本茶セミナーを行っている。日本茶インストラクター1期生で、日本紅茶協会のティーインストラクターの資格も持つ
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感想・レビュー
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Tadashi_N
36
緑茶は葉っぱの量、温度と時間が重要。葉っぱを買って試してみよう。2018/05/29
misui
2
種類といれ方を参考に。茶の普及に明恵上人が関わっているのは知らなかった。2015/07/31
履庵
1
新茶の季節、美味しいお茶を飲みましょう。和菓子との取り合わせもよかった。思わず和菓子買いに行きそうになりました。(形から入る性格です^^)2014/05/13
すな
0
最も身近にして遠い飲み物、日本茶。恥ずかしながら茶葉の大別すら実はよく知らなかったので、いい勉強になった。抹茶を自分で淹れてみたい。俄然興味が沸いてきました。2014/08/24
看波
0
図書館本。2019/11/27