お茶の愉楽 日本茶―茶の間から茶会まで、和茶をたのしむ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784262128498
  • NDC分類 596.7
  • Cコード C2077

目次

日本茶の種類(日本茶はこうしてできる;日本茶の種類 ほか)
日本茶をおいしくいれる(煎茶;玉露 ほか)
日本茶の楽しみ方(春;夏 ほか)
日本茶を楽しむ器(急須;急須・土瓶 ほか)
日本茶ものがたり(日本茶の歴史;日本茶の成分と効用 ほか)

著者等紹介

高宇政光[タカウマサミツ]
1949年東京生まれ。1931年に祖父が創業した東京・赤羽にある思月園の3代目で、現在、(有)思月園代表取締役。単にお茶を売るだけではなく、オリジナルの煎茶の開発を手がけるなど、小売店発信の日本茶提案を積極的に行う。1994年からは、思月園の店内でおいしいお茶のいれ方を指導する、日本茶セミナーをスタート。その一方で、欧米で開催される茶業者大会や、日本各地でも精力的に日本茶セミナーを行っている。日本茶インストラクター1期生で、日本紅茶協会のティーインストラクターの資格も持つ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi_N

36
緑茶は葉っぱの量、温度と時間が重要。葉っぱを買って試してみよう。2018/05/29

misui

2
種類といれ方を参考に。茶の普及に明恵上人が関わっているのは知らなかった。2015/07/31

履庵

1
新茶の季節、美味しいお茶を飲みましょう。和菓子との取り合わせもよかった。思わず和菓子買いに行きそうになりました。(形から入る性格です^^)2014/05/13

すな

0
最も身近にして遠い飲み物、日本茶。恥ずかしながら茶葉の大別すら実はよく知らなかったので、いい勉強になった。抹茶を自分で淹れてみたい。俄然興味が沸いてきました。2014/08/24

看波

0
図書館本。2019/11/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/340680
  • ご注意事項