出版社内容情報
《内容》 新カリキュラムではさまざまな規制が緩和されて学校・教員の自由裁量部分が増え,個性的豊かな新しい教育への転換という画期的な内容になった。同時に期待される学力・能力を育成するために,広い視野に立ったカリキュラム評価が求められている。「NO.2」では自己学習能力,人格の形成など新カリキュラムが強調している視点について具体的に詳述。 《目次》 第1章 カリキュラム評価の考え方 カリキュラム評価の意義と役割 他 第2章 新カリキュラムの評価の考え方 新カリキュラムを評価する視点 他 第3章 カリキュラム評価と授業評価 カリキュラム評価ための授業評価 他 第4章 新カリキュラムにおける学校評価 学校評価とは 授業を支える諸条件の評価 他