シリーズケアをひらく<br> 感情と看護 - 人とのかかわりを職業とすることの意味

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シリーズケアをひらく
感情と看護 - 人とのかかわりを職業とすることの意味

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260331173
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 看護婦はなぜ疲れるのか。「巻き込まれずに共感せよ」「怒ってはいけない!」「うんざりするな!!」――看護は肉体労働でも頭脳労働でもあるが、なにより感情労働だ。どう感じるべきかが強制され、やがて自分の気持ちさえ見えなくなってくる。隠され、貶められ、ないものとされてきた<感情>をキーワードに、「看護とは何か」を縦横に論じた記念碑的論考!    《目次》 序章 見えない看護婦  1 看護の仕事  2 感情労働としての看護  3 看護婦のイメージ  4 「共感」という神話  5 身体が語る言葉  6 看護における無意識のコミュニケーション  7 死との出会い  8 傷つく看護婦、傷つける看護婦  9 看護婦という生き方  10 組織のなかの看護婦  終章 看護の行方