科学としてのリハビリテーション医学

個数:

科学としてのリハビリテーション医学

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260243995
  • NDC分類 494.78
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 本書は,好評を博した「リハビリテーションの思想」の続編として,リハビリテーション医学の科学性について論じたもの。著者がリハビリテーション医になってから今日まで,思考を重ねてきたリハビリテーション医学の科学的本質についての探求を,わかりやすく述べている。リハビリテーション関係者必読の書。    《目次》 序章 自立した学問を求めて  第1章 科学としてのリハビリテーション医療-経験から科学へ  第2章 リハビリテーション医学研究の論理  第3章 リハビリテーション医学の教育・研修を考える  第4章 科学としての倫理  終章 21世紀のリハビリテーション医学を展望する 

内容説明

本書は、リハビリテーション医学・医療のユニークな科学性を、それに携わる専門職者が行う診療・研究・教育という「三位一体」的な活動として、またそのような人間的な活動を支える倫理とエトスとして描き出した。

目次

序章 自立した学問を求めて
第1章 科学としてのリハビリテーション医療―経験から科学へ
第2章 リハビリテーション医学研究の論理
第3章 リハビリテーション医学の教育・研修を考える
第4章 科学としての倫理
終章 二十一世紀のリハビリテーション医学を展望する

著者等紹介

上田敏[ウエダサトシ]
1932年福島県に生まれる。1956年東京大学医学部医学科卒業。現在、東京大学医学部教授、帝京大学医学部教授、帝京平成大学教授を経て、日本社会事業大学客員教授。国際リハビリテーション医学会理事(前会長)、(社)日本リハビリテーション医学会名誉会員、(財)日本障害者リハビリテーション協会副会長、WHO国際障害分類日本協力センター代表、厚生労働省医道審議会委員(理学療法士・作業療法士分科会長)、東京都社会福祉審議会身体障害者福祉部会委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。