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出版社内容情報
《内容》 本書は,好評を博した「リハビリテーションの思想」の続編として,リハビリテーション医学の科学性について論じたもの。著者がリハビリテーション医になってから今日まで,思考を重ねてきたリハビリテーション医学の科学的本質についての探求を,わかりやすく述べている。リハビリテーション関係者必読の書。 《目次》 序章 自立した学問を求めて 第1章 科学としてのリハビリテーション医療-経験から科学へ 第2章 リハビリテーション医学研究の論理 第3章 リハビリテーション医学の教育・研修を考える 第4章 科学としての倫理 終章 21世紀のリハビリテーション医学を展望する
内容説明
本書は、リハビリテーション医学・医療のユニークな科学性を、それに携わる専門職者が行う診療・研究・教育という「三位一体」的な活動として、またそのような人間的な活動を支える倫理とエトスとして描き出した。
目次
序章 自立した学問を求めて
第1章 科学としてのリハビリテーション医療―経験から科学へ
第2章 リハビリテーション医学研究の論理
第3章 リハビリテーション医学の教育・研修を考える
第4章 科学としての倫理
終章 二十一世紀のリハビリテーション医学を展望する
著者等紹介
上田敏[ウエダサトシ]
1932年福島県に生まれる。1956年東京大学医学部医学科卒業。現在、東京大学医学部教授、帝京大学医学部教授、帝京平成大学教授を経て、日本社会事業大学客員教授。国際リハビリテーション医学会理事(前会長)、(社)日本リハビリテーション医学会名誉会員、(財)日本障害者リハビリテーション協会副会長、WHO国際障害分類日本協力センター代表、厚生労働省医道審議会委員(理学療法士・作業療法士分科会長)、東京都社会福祉審議会身体障害者福祉部会委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。