アメリカ医療の光と影 〈続〉

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アメリカ医療の光と影 〈続〉

  • 李啓充
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 医学書院(2009/03発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784260007689
  • NDC分類 498.025
  • Cコード C3047

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

でんか

5
患者の権利、自己決定権と、ピル開発の歴史、”プランB”、延命治療をしない(DNR)の運用、などなどアメリカの医療の現状が述べてある…といっても2009年刊なのでそれなりに内容は古くなっているが。ピルのあたりは、アメリカ的というか宗教的な絡みも入ってきて、論点が異なるので、読んでいて不思議な感じだった。日本とは事情が違うのが良く分かる。2017/11/09

柴犬 太郎

0
アメリカ医療の現状を紹介する第4弾。ピルの歴史など医療が生命倫理と深く関わっていることなど再認識させられる。2009/05/07

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