内科医のためのうつ病診療 (第2版)

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内科医のためのうつ病診療 (第2版)

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  • サイズ A4判/ページ数 137p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260006392
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C3047

内容説明

大好評のうつ病診療入門書、10年ぶりの改訂版。内科医はもちろん、うつ病診療にかかわるすべての医療職・心理職に。うつ病診療のエキスパート・野村総一郎がやさしく説く、明日からすぐに役立つ臨床のコツ。自殺者数の増加、難治性うつ病、DSM診断、非定型うつ病、気分変調症、双極2型障害、SSRI、SNRI、アクチベーションシンドローム、細胞新生仮説、うつ病学会、職場のメンタルヘルス…、うつ病をめぐる最新の情報がわかる。

目次

第1章 うつ病とは
第2章 うつ病をどう診断するか―症状論と診断
第3章 うつ病者とどう接し、どう治療を始めるか
第4章 抗うつ薬による治療
第5章 うつ病の症例
第6章 うつ病にかからないためのアドバイス―予防論
第7章 精神科医との連携
第8章 余録―うつ病の病因論

著者等紹介

野村総一郎[ノムラソウイチロウ]
1949年6月29日生まれ。1974年慶應義塾大学医学部卒業、同精神神経科教室入局。1977年藤田保健衛生大学精神科助手。1985~1987年米国Texas大学、Mayo大学精神科に留学。1988年藤田保健衛生大学精神科助教授。1993年国家公務員共済組合連合会立川病院精神科部長。1997年防衛医科大学校精神科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まにまに

1
プライマリケアを担う内科医も、典型的なうつ病は診るべし、というなんともすごい本。脳神経内科としては認知症との鑑別に気をつけないといけないところではあるが、さすがにうつ病を疑ったら精神科の先生に診てほしいなぁと思ってしまう。少なくともあたりをつける、というところまでは頑張りたいとこですね。2022/04/06

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