家族ケアの技を学ぶ
看取りにおける家族ケア

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260001946
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 家族ケアの場面で、言葉はどこまで力をもち得るのか。そして、言葉が力をもつには何が必要なのか。現場にこだわる著者ならではの達意の事例分析が、ケアや言葉がけを丹念に洗い出し、ケア提供者自身も気づいていない“臨床の知”を明らかにしていく。<シリーズ 家族ケアの技を学ぶ>第一弾は「看取り」がテーマである。    

《目次》
序章 看取りという家族の体験
第1章 認める
第2章 心を固める
第3章 つながる
第4章 希望を見出す

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじ

5
さまざまな看取りの事例を通して、家族を考えられる本。泣けたーー。2015/01/31

reo

0
事例の紹介とその分析。とても読みやすい本でした。でも事例がとても上手に書かれているから、読んでいて苦しくなりますね……。2013/12/01

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