朝日ソノラマコミックス<br> 火の鳥 〈11(太陽編 下)〉

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朝日ソノラマコミックス
火の鳥 〈11(太陽編 下)〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 400p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784257987512
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

reeree

6
[http://mediamarker.net/u/reeree/?asin=4257987510] 「火の鳥」シリーズで最後に描かれた作品。 この後に現代編を描く予定だったらしい。 「太陽編」は希望の見える終わり方でシリーズ最後の作品としてふさわしいと思う。 作者としては未完で終わって無念だったかもしれないけれど。2014/10/24

7MHz

3
夢の中(未来の世界)でも光と影による宗教戦争が起こっている。 そして、現在と未来が交差するときの感動は只者ではない。 これは時代を超えた究極の恋愛ドラマでもある。2024/03/09

Mentyu

1
事実上の『火の鳥』最終巻。手塚治虫死の前年、1988年に完結。これより先に続編がないのは惜しまれる。2018/11/16

molsci

0
これまで部分的に読んでいたが、全編通して読むと改めてそのスケールの大きさに驚かされる。人間の業はどこまでいってもなくならない。執筆されなかった現代編が気になる。紛う方なき大作。2014/09/22

まめたにまめこ

0
古代と未来がどう繋がるのか?狼の顔をしたハリマよりも中身が獣と思える人間が多すぎる。マリモのけなげさには心が打たれる。2012/12/30

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