目次
訳詩篇 エドワード・フィッツジェラルド英訳『オマル・ハイヤームのルバイヤート』(初版、一八五九年、全七十五篇)
註解篇 訳者略註
解題篇 赤蔔萄酒、嫋やかな乙女、堅琴、薔薇と夜鴬―訳者後記に代えて
年譜・参考文献篇(オマル・ハイヤームとその時代について;“ペン画の巨匠”と謳われたエドマンド・J.・サリヴァン;エドワード・フィッツジェラルド略年譜;邦訳書参考文献一覧(国内篇))
著者等紹介
齋藤久[サイトウヒサシ]
1940年(昭和15年)2月、旧・樺太(現・ロシア連邦サハリン州)に生まれる。1968年(昭和43年)3月、中央大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程(単位取得)満期退学。英米文学(特にフォークナー)専攻。現在、東京理科大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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