モギケンの音楽を聴くように英語を楽しもう!

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モギケンの音楽を聴くように英語を楽しもう!

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  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784255005768
  • NDC分類 830.7
  • Cコード C0082

出版社内容情報

一流の英語の使い手である著者が、
英語上達のコツをわかりやすく伝授!

本書の特徴
1 学習のポイントを、脳科学的に解説!
2 英語を好きになる秘密
3 ネットの活用法など、具体的な情報

◆もくじ
1章 好きな小説で、英語世界の扉を開けよう ─Reading
2章 音楽を聴くように英語を楽しもう!─Listening
3章 スピーキングのときに、脳の中で起こっていること ─Speaking
4章 英語でツイッターのすすめ ─Writing
5章 日本人は特殊だというマインドセットを捨てる ─Mind

[著者紹介]
茂木健一郎(もぎけんいちろう)
脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任教授。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で、第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。著作に『モギケンの英語シャワーBOX 実践版』(朝日出版社刊)ほか多数。

内容説明

「楽しむ」ことが脳を「本気」にさせる。モギケン流英語上達法。

目次

第1章 好きな小説で、英語世界の扉を開けよう(脳をよろこばす、最上の英語上達法;僕にとって、永遠に特別な作品 ほか)
第2章 音楽を聴くように英語を楽しもう!(英語が読めても聞きとれない理由―0.1秒で脳の細胞が活性化する「アハ体験」;「多聴」は気分が良くなる素材を選ぶ ほか)
第3章 スピーキングのときに、脳の中で起こっていること(なぜ、会話だとパニックに陥ってしまう?;「たどたどしさの谷」を通ることを厭うな―脳をフロー状態にする ほか)
第4章 英語でツイッターのすすめ(英語でツイッターのすすめ;英語で表現すると、“風通し”がよくなる ほか)
第5章 日本人は特殊だというマインドセットを捨てる(「日本人は特殊」というマインドセットを捨てる;何のために英語を勉強するのか ほか)

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任教授。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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SOHSA

30
《図書館本》脳科学者として有名な茂木先生の英語についての啓発本。以前、同様の内容の本を読んでおり、内容的にかなり重複するところがあったが、茂木先生の人柄がよく出ており、読み物としてもとても楽しめた。やはり茂木先生も英語学習に必要なことは楽しむことだと言っておられる。モチベーションのアップが、脳の働きを活発にし、効果を上げるということだろう。好きこそものの上手なれとは言うが、楽しむことを心掛けること、心にゆとりを持つことが大切なのだろう。本書は英語学習者への茂木先生からの暖かなエールだった。2017/08/27

ラッキー55

9
読了。脳科学者茂木氏の著作。英語がネイティブ並と 知っていたので、興味を持った。彼は毎日、英語で ブログを書き、寝る前に英語を聞き、トイレで音読を する。日本に居ながら英語モードにできる方法だ。 やはりそれ相応の努力をしているし、正に、学問に王道 なしだ。効果がすぐに現れないので、英語をやめて しまう人がいるが勿体ない事だと言う。脳は努力と結果 に対して、非線形であるので努力を続けているとある 日突然わかるようになるという。自分も努力をして、 このようなある日突然の体験をしたいものである。 2017/03/11

えるもん

7
英語の勉強のモチベーションを保つために再読。原文を読むところから少しずつ頑張っています。英語に触れる機会を自分から増やしていかなければと思いました。2014/12/01

tatsuya

4
「読む・聴く」感覚系回路と「話す・書く」運動系回路は脳内で直接連絡をとっていない。ほとんどの場合感覚系の方が先に発達する。運動系を働かせるために声を出して英文を読んで、それを耳で聴くというフィードバックを行う。また、日本語で考えてから英語に直すのは、実は英語で発想するより難しい。頭の中で日本語を英語に翻訳するのは非常に困難な作業。慣れれば最初から英語でイメージして発想する方がはるかに楽。英語で発想するためには、英語の情報を脳に沢山入力する必要がある。ネイティブと自分なりの英語で喋り、場数を積み重ねる。2013/12/06

いわたん

4
多読、多聴と精聴(英文を読みながらじっくりと聴く)、辞書を引かず文法を気にせず英文を多く書いてみる、など五感を使いながら量をこなすというところ。参考になる。2011/12/21

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