出版社内容情報
人間の行動や心理の“見えざる”構造を，「数量化」の理論により，パソコンを用いて空間的・視覚的に表現する。〔内容〕精神と造形／態度の多次元構造／要素／個人の位置づけ／構造のスケッチ／サンプルの構造／図示の方法
【目次】
1. 精神的なことがらと造形的なことがら
2. 態度の多次元構造の提示
2.1 態度の構造とは
2.2 味の４面体と性格の８面体
2.3 ３角形構造の例と表示の原則―基本プログラム―
2.4 円環構造の例とデータの見通し
3. 態度要素の群化
3.1 要素の分類
3.2 構造の安定性あるいは動態
3.3 データの分割
3.4 構造図の利用について
4. 個人の位置づけ
4.1 個人スコアの提示
4.2 大勢の中での自分の位置
4.3 個人内の構造
4.4 集団の比較
5. 構造のスケッチから構造図の提示
5.1 印象構造と対象の相違―建築デザインの印象―
5.2 オフィスの改善効果
5.3 リポートの内容分析
6. サンプルの構造について
6.1 並べかえたマトリックス
6.2 運動視の活用
6.3 調査研究の仮説と運動視
7. 提示の諸問題
7.1 因子分析と軸回転
7.2 数量化３類による構造比較
7.3 数量化４類による異質な構成要素の抽出
7.4 主成分分析の構造図とインターフェイス
7.5 ４面体の試算
8. プログラム一覧
9. 参考文献
10. 索 引
目次
序章 精神的なことがらと造形的なことがら
１ 態度の多次元構造の提示
２ 態度要素の群化
３ 個人の位置づけ
４ 構造のスケッチから構造図の提示
５ サンプルの構造について
６ 提示の諸問題
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- 和書
- 行政法 （第４版）
