新ストレス学

新ストレス学

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784254101058
  • NDC分類 493.49
  • Cコード C3040

出版社内容情報

【目次】
1. ストレスと適応
 1.1 歴史的背景
 1.2 ストレス学説
 1.3 ACTHの分泌
 1.4 ACTHとCRHの脳内分布と行動作用
 1.5 ストレス概念の発展
2. 脳の仕組みの概要
 2.1 大脳と精神活動
 2.2 情緒を調整する仕組み
 2.3 行動を支配する神経機構
 2.4 自律神経系の役割
 2.5 ホルモンの統合作用
3. 神経系と免疫系との相関
 3.1 免疫系の細胞
 3.2 ストレスと免疫系
 3.3 神経ペプチドの免疫調節作用
 3.4 免疫系産生物のホルモン様作用
 3.5 免疫系による神経ペプチドの産生
 3.6 神経内分泌系によるリンホカインとモノカインの産生
 3.7 大脳皮質と免疫反応
 3.8 胸腺のホルモン
4. 身体的ストレスと生理的適応
 4.1 身体運動の仕組み
 4.2 身体運動によるストレス
 4.3 運動トレーニングと行動
 4.4 運動トレーニングと防衛
 4.5 運動不足がもたらすストレス
5. 精神心理的・社会的ストレス
 5.1 現代社会のストレッサー
 5.2 ストレス病
 5.3 精神心理的・社会的ストレス
 5.4 情動ストレスと生理的適応
 5.5 ストレス抵抗性と適応
6. 自然環境の破壊とストレス
 6.1 地球の温暖化と砂漠化
 6.2 大気汚染
 6.3 適応について
7. おわりに
8. 参考図書と主要文献
9. 略語表
10. 索 引

内容説明

脳・ホルモン・免疫系のはたらきと、その緊密な相互関係からストレスの概念を発展的に再構築。現在から将来にかけて最も深刻な問題である自然破壊と環境汚染という地球規模の観点から、ストレスと適応を解説。

目次

1 ストレスと適応
2 脳の仕組みの概要
3 神経系と免疫系との相関
4 身体的ストレスと生理的適応
5 精神心理的・社会的ストレスと適応
6 自然環境の破壊とストレス

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