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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マーム
23
2ページを使って登場したその巨大な物体。これがヒトマキナ?一瞬戸惑い、動きが止まった浩一たち。ネーミングのとおりと言えばそうなのですが、その姿はグロテスクで嫌悪感を覚えます。「愛しき人類たちよ──さようなら」これはカッコ良過ぎる、あまりにもカッコつけ過ぎだと言いたくなります。だから「ふざけるなって・・・」と叫びたくなる浩一の気持ちもよく分かりました。さて、大きく物語が動いたこの巻。そして次巻はいよいよ月の本拠地に乗り込みますか?2012/01/21
Dー
9
衝撃の事実、真の敵の襲来、そして喪失…なんだかすごい密度な気がする。これから早瀬達がどんな風に行動するのか楽しみ。沢渡さんのロストバレルに乗った意味…ww2014/11/12
灰桜@ラノベを愛でる会会長
8
読了。 ロボットには女の子じゃなくオッサンが乗ったほうが格好いいとわかった巻でした。 最後の数ページでウルッときた。 う〜ん…ロストバレル空気だね。2012/01/25
645
6
石神社長格好よすぎですね。改めて考えてみると大人がロボットに実際に乗るのって珍しいです。たいがい無責任に子供に任せるものがベタですから(笑)。それにしても残された加藤と浩一たちは正直簡単に協力関係になれるのか。社長は最後以外本心を隠しすぎだった気もします。一悶着あるかも知れませんね。いずれにしても物語は確実に佳境へと向かっています。2012/01/23
ダイナリ
6
もう石神社長がカッコイイのなんのって!! あ〜、名乗りから最後の散り様までホント社長が輝いてたなぁ…。ラストの加藤に向けてのビデオメッセージは泣けるわ〜(泣) でも、そんな中色々問題もありそうでねぇー。2012/01/22