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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
22
「晁蓋殿は言われた!!自らが死して12年後、満を持して次期頭領を選べと!!ここに梁山泊新頭領決定大会・開催を宣言する!!」。積読消化。大塚署長、サリー・ザ・マジシャンの番外編二本を挟んでの新展開、「激闘!梁山泊」編の開幕。この「地球が燃え尽きる日」は全九巻なので残り二冊、この時点で恐らく次の「バベルの籠城」が内定していたからだろうけど、神行大保・戴宗、あばれ天童、ディック牧、伊賀の影丸らこれまでスポットの当たっていなかった残りの九大天王を掘り下げたい、と言う意図が明白なエピソード(以下コメ欄に余談)。2020/07/22
緋莢
8
九大天王の豹子頭・林冲と十傑衆・白昼の残月の終わりなき苦しい戦いに終止符を打ったのはお銀だった。そして、お銀は自らを犠牲にして、カナーリの崩壊を防いだ。そして、大作はサリーと共に行動するようになる。大作が向かったのは国際警察機構の本拠地・梁山泊。そこでは、前頭領の托塔天王・晁蓋の死から10年、新たな頭領を決める大会が開催されようとしていた・・・2016/07/02
吉兆
2
戴宗の扱いがヒデエ。まあ一作品に若本は二人もいらぬっ!と言うことかもしれない。2010/05/26
杉浦印字
1
ロボの出番が減った上に闘技大会ときてまさにスーパー横山大戦。大会で頭領まで決めるのは武侠物の影響なのかしらん。2010/06/19
KEATON
1
まさかの梁山泊ファイトレディーゴーかと思えば、まさかの戴宗の敗北と続き、全く予想がつかん。文字通りダークホースの馬君がしれっといるのがたまらん。2010/05/26