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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
62
最終巻でした。最終巻もあり、修学旅行でのエピソードは珍しく何話にも跨って描かれていました。修学旅行のグループ決めで揉めたり、松岡さんの暴走、高度な心理戦の入浴、おがちんの佐藤くんへの告白。内容は盛り沢山でありました。SSSに決着がついたのかな。また三十路の世界線がループしていて、この執念はなんだ。最終回は通常通りで、みつどもえの世界は、これからも続いていくんだな…と感じました。ネタの鮮度は落ちず、最後まで楽しく読むことができた作品でした。次回作も応援しています。2020/01/10
ヱロ本Gメン
9
最終巻。いつもに増して爆笑。三十路の話が怖すぎて笑える。三つ子よ、永遠に(ФωФ)/\(ФωФ)/\(ФωФ) 2018/02/25
∃.狂茶党
7
完結。 何かこれと言って最終回らしいことをするわけでもなく、ネット連載の方で進級が仄めかされるくらい。 もしかすると修学旅行編が、最終回向けイベントだったのかもしれない。 コンプライアンスがどーのとよく言われますが、この漫画は積極的によからぬことをネタにしていて、普通に破廉恥な下ネタをやるだけなら、コンプライアンス規制に引っかからないことを証明してるような。2024/05/05
ピク
6
作者が経産婦となっても変わらず描き続けた変態女児マンガ、最終刊.ノスタルジィを狙った子供モノより余ほど懐かしい気分に包まれる.いつになく子供らしい反応も多かったような.一方大人の三十路先生はなかなか壮絶なオチが.あと序盤であまりにしれっと千葉がみつはに告白していて、そこがやけに良かった.いつも通りのギャグの連打に見えて実はちゃんとそれぞれの今後の形も示唆していて、後腐れや消化不良感の無い良い終わり方でした.2017/10/12
オジャオジャ
3
遂に読み終わってしまった。最後の最後までアホで愛しい作品でした。さっちゃんあんなお騒がせキャラなんにちょっとひとはちゃんに二人組じゃなくてたまたま二人でいただけとちょっと言っただけで泣いちゃう意外と繊細な所があるのは卑怯や🤣ひとはちゃんの笑顔も美しい😀いつかまた僕ヤバ終わった辺りでカムバックしてしもらいたいものですね。2022/02/02