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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
645
4
力道山こと力剛山の最期を引き合いにし語られる斗羽のプロレスラーとしての強さへの渇望が熱い!結果としては、力量の差を見せ勝利した刃牙ではあるが彼の「リングの外での敗北は許されんのだぁ!!」という言葉に篭っていた気概、そういうモノを嘗めてはいけない。彼の精神の未熟さを垣間見せた試合だった様な気がする。後半は、父勇次郎の話。その強さが規格外過ぎる。本部さんがかませに(笑)空手界の長、愚地独歩という男の鍛錬の日々で培われた美しく速い技の数々“史上最強の生物”にどれだけ通用するのか?好カードが続くなぁ、面白い。2013/09/12
うさみP
3
「リングの外での敗北は許されんのだぁ!!」VS斗羽戦。そして勇次郎の登場。あんた、どんだけ化け物なんだよ…。2012/07/09
Fumitaka
1
マウント斗羽戦。僕は残念ながら存じ上げないんですがアイアン木場とか浦安の大巨人とかジャイアント馬場の存在感というのは相当なものだったんでしょうか。あとテコンドーの金田は『タフ』に出て来るキンちゃんと同じ方がモデルのように思われる。猿渡哲也先生と板垣恵介先生は、絵の方向性は異なると思うんですが、特徴をしっかり捉えて読者に伝えているのはどちらも間違いなく卓越した「漫画」家であらせられるからでしょう。遂に勇次郎登場。一瞬で威圧感と存在感を思い知らせ、この「引き」は間違いなく読者の期待と興味を惹くところがある。2023/06/27
ゆーや
1
オーガ初登場。 このころからいる元部さんが今本誌ではがんばってるの感慨深いな2016/01/29
ハマ
1
漫画再読記録編256 マウント斗羽戦。そして地上最強の生物、範馬勇次郎登場。闘いこそが至上のコミュニケーション…(笑)2014/09/27