内容説明
まるごと1冊ふしぎなトリックアート!おとなから子どもまで楽しめるトリックアート図鑑第2弾。
目次
何でできている?
よせ絵のパズル
どこを通る?
上りつづける階段
つじつまの合わない絵
正しい立体はどれ?
こんな立体つくれる?
ブタは何びき?
ゆがんだ絵
どうやって読むの?〔ほか〕
著者等紹介
北岡明佳[キタオカアキヨシ]
立命館大学文学部人文学科心理学専攻教授。教育学博士。1961年高知県生まれ。筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。専門は知覚心理学。主な研究テーマは錯視・錯覚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
更紗蝦
21
見ているだけでも楽しめますが、「エーレンシュタイン図形」「トロクスラー効果」「オオウチ錯視(蘆田最適化パターン)」などの名称を記載し、分かりやすく解説しているので、興味の幅が広がります。2022/07/01
たまきら
17
おもしろい!じわじわぞわぞわ、目がだまされる快感。おたまさんときゃあきゃあ読んで、ふと時計見たら1時間たってた…時間も騙されました。お気をつけあれ。2017/05/29
mari
13
読み聞かせの残り時間二分くらいの間に、皆と楽しめそうな部分だけいくつか開いて楽しみました。近くでは見えないけど、遠くに行くと見える絵とか、一部分を隠せば読める文章とか、白い部分を見てるのに何故か映像が見えるとか。不思議体験、子どもたちダイスキですね!どうして?って次につながるところまで、興味持ってもらえたらいいな。2014/11/04
猪子
11
んー!どうしても本文中のパンダの謎が解けない!一匹のパンダはどこ行っちゃったんだ(*_*)これに限って巻末に答えが載ってなくてもやもや(*_*)トリックアートって見えると面白いしすっきりするんだけど、見えないと悔しくてもやもやするんだよなぁ(*_*)2015/04/18
円舞曲
11
やっぱり、面白い~♪2013/08/16