古典と新作らくご絵本<br> ろじうらの伝説―柳家喬太郎新作落語「路地裏の伝説」より

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古典と新作らくご絵本
ろじうらの伝説―柳家喬太郎新作落語「路地裏の伝説」より

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 30cm
  • 商品コード 9784251095022
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

「子どものころってヘンな都市伝説がいっぱいあったよね?」人気の噺家・柳家喬太郎のあの名作を、大型新人ハダタカヒトが描く

【著者紹介】
柳家喬太郎・作:1963年、東京都生まれ。落語家・柳家さん喬一門の真打。日本大学商学部卒業。平成10年NHK新人演芸大賞落語部門大賞、平成16~18年度国立演芸場花形演芸会大賞、平成17年度芸術選奨文部科学大臣新人賞など、受賞多数。古典落語・新作落語共に素晴らしい高座で大人気を博する。司会を務めるテレビ番組「柳家喬太郎のようこそ芸賓館」(BS11)において、落語のみならず演芸全般の面白さをコミカルに伝えている。雑誌「週刊文春」(文藝春秋)では名物コーナー「川柳のらりくらり」を連載。著書に『落語こてんパン』〈ちくま文庫〉『落語こてんコテン』(ともに筑摩書房)、新作落語の絵本に『母恋いくらげ』(大島妙子・絵 理論社)など。CD・DVD多数。

内容説明

久しぶりに集まった幼なじみ3人。かつて地元でささやかれた都市伝説。幼き日に抱えたトラウマ。押し入れから出てくる亡き父の日記。そこには驚愕の事実が…

著者等紹介

柳家喬太郎[ヤナギヤキョウタロウ]
1963年、東京都生まれ。落語家・柳家さん喬一門の真打。日本大学商学部卒業。平成10年NHK新人演芸大賞落語部門大賞、平成16~18年度国立演芸場花形演芸会大賞、平成17年度芸術選奨文部科学大臣新人賞など、受賞多数。古典落語・新作落語共に素晴らしい高座で大人気を博する

ハダタカヒト[ハダタカヒト]
1988年、兵庫県生まれ。神戸芸術工科大学卒業。ギャラリーVie「絵話塾」及び、水曜えほん塾にて絵本を学ぶ。『さよならぼくのあかいパンツ』で第13回ピンポイント絵本コンペ優秀賞、『いいあな』で第1回有田川絵本コンクール優秀賞を受賞

ばばけんいち[ババケンイチ]
馬場憲一。1957年、山梨県生まれ。慶応大学文学部卒業。落語・ロック・演劇をブリコラージュした独特なライブで定評のある『ざぶとん亭風流企画』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぐうぐう

32
古典落語の絵本は数あるが、新作落語を絵本にしたものはめずらしい。『ろじうらの伝説』は、柳家喬太郎の創作落語だ。都市伝説をモチーフとするこの落語は、だからこそ絵本にふさわしく、いまどきの子供の関心を惹くだろう、なかなかのチョイスだ。実際に、生でこの落語を聴いたことがあるのだが、ホラー仕立てのムード、ノスタルジーを掻き立てる内容、そして不意を突かれるエンディングと、喬太郎のうまさに舌を巻いた記憶がある。2016/12/13

たまきら

29
図書館に時々一人で行き、そっと本のかごに入れておきます。今回はそういう絵本を十冊ほど入れておいたんですが、最初に食いついたのがこれ!ちょうどオカンの声がかさついているので怖さも増した模様。…でもね、この本最後は少し切ないんですよ。2017/04/20

メタボン

24
☆☆☆★ 不気味な話かと思いきや、何だかあったかい話だったとは。落語っぽい人情的なオチ。2016/06/26

ベル@bell-zou

20
あらっ。これってなんだか…良い話じゃないの。幼なじみたちの顔や姿のアンバランスさが不気味な雰囲気を醸しているけれど、うん、ちょっと不思議で良い話だわ。 都市伝説なんて言われ始めたのはいつのことだろう。ツチノコ、ネッシー、口裂け女。少なくとも私が子供のころはただただ面白怖がってたなぁ。前ふりからのタイトルが出るところ、ちょっとB級ホラー映画のそれっぽいところも面白かった。でもこの絵は苦手だなぁ。【あやしい絵本/妖】2021/12/31

mntmt

20
こういう落語もあるんですね!2016/08/23

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