内容説明
どうぶつはかわいいね。赤ちゃんのころはもっとかわいい!この本では、どうぶつえんで生まれたどうぶつの赤ちゃんが、大きくなっていくようすをしょうかいしています。赤ちゃんとおとなとのちがい、いろいろなどうぶつどうしのちがいもくらべてみましょう。しぜんの中でのくらしぶりともよみくらべてみてください。くらべてみると、どうぶつのことがわかってきて、もっとどうぶつのことがすきになることでしょう。
目次
ボルネオオランウータンの赤ちゃん―旭川市旭山動物園
ニホンザルの赤ちゃん―よこはま動物園ズーラシア
アジアゾウの赤ちゃん―市原ぞうの国
コアラの赤ちゃん―神戸市立王子動物園
プーズーの赤ちゃん―埼玉県こども動物自然公園
トラの赤ちゃん―秋田市大森山動物園
ツシマヤマネコ(ベンガルヤマネコ)の赤ちゃん―福岡市動物園
ミナミコアリクイの赤ちゃん―伊豆シャボテン動物公園
ヤブイヌの赤ちゃん―京都市動物園
インドタテガミヤマアラシの赤ちゃん―周南市徳山動物園
ハリモグラの赤ちゃん―オーストラリアより
著者等紹介
成島悦雄[ナルシマエツオ]
1949年、栃木県生まれ。東京農工大学卒。上野動物園、多摩動物公園の動物病院勤務などを経て、井の頭自然文化園園長を務め、日本野生動物医学会評議員を歴任。現在は公益社団法人日本動物園水族館協会専務理事、日本獣医生命科学大学客員教授
かんちくたかこ[カンチクタカコ]
東京都生まれ。自然の豊かさ、おもしろさを、たくさんの人に知ってもらうことをめざして本をつくっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。