絵本かがやけ・詩<br> かさぶたってどんなぶた―あそぶことば

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絵本かがやけ・詩
かさぶたってどんなぶた―あそぶことば

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 30cm
  • 商品コード 9784251092519
  • NDC分類 E
  • Cコード C8392

内容説明

詩を読もう、ことばを感じよう。ことばを紡ぐ詩人・小池昌代ベストセレクト×絵本の魔術師・スズキコージ。よりすぐりの詩と人気絵本画家が奏でる極上のハーモニー。シリーズ第1巻。

著者等紹介

小池昌代[コイケマサヨ]
東京都生まれ。詩人。詩集に『もっとも官能的な部屋』(高見順賞・書肆山田)、短編集に『タタド』(題名作品で川端康成文学賞・新潮社)などがある

スズキコージ[スズキコージ]
静岡県生まれ。絵本作家。絵本に『やまのディスコ』(絵本にっぽん賞・架空社)『エンソくんきしゃにのる』(小学館絵画賞・福音館書店)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

145
図書館本。いろんなことば遊びの詩がいっぱい。「じぶん じぶん じぶん じぶん じぶん……じかーん じかーん じかーん じかーん……じゆう じゆう じゆう じゆう……」、せみって確かにこんな風に鳴いてるかも。どれも面白かったけど、「お経」には爆笑でした。なるほどね〜。声に出して読むと楽しさも倍増です。スズキコージさんの絵はカラフルでこの絵を見るだけでも楽しい。終わりの小池昌代さんの手紙を読むと、また味わい深いです。2020/03/12

☆よいこ

64
「あいうえおにぎり」ねじめ正一、「おならうた」谷川俊太郎、「せみ」有馬敲(たかし)、「はやく」藤冨保男、「とびばこだんだん」藤哲生、「おちゃのじかん」島田陽子、「がいらいごじてん」まど・みちお、「か」秋原秀夫、「だれか」中江俊夫、「かさぶたってどんなぶた」山中利子、「たんぽぽ」川崎洋、「お経」阪田寛夫、「けむしとくるみの木」與田準一、「きのうのきんようび」松岡享子、「ちょっと出かけてくるわ」マイケル・ローゼン、「おにいちゃんはおにになった」岸田衿子、「わかれのことば」阪田寛夫、「あけがたには」藤井貞和2019/03/26

ヒラP@ehon.gohon

31
言葉で遊んでいるいろんな詩を集めて、楽しい詩集絵本です。 その詩を、スズキコージさんも思いきり楽しんでいます。 スズキコージさんの絵が加わって、なんともにぎやかな絵本になりました。 ちょっと詩が絵に埋もれているような気もするのですが、とても印象的な絵本です。 声に出すよりも、自分で眺めている方が楽しいかもしれません。2021/04/26

けんとまん1007

22
本当だ、かさぶたってどんなぶただろう?と思った。まさに、あそぶ言葉だ。いろんな方のいろんな詩があって、とても面白い。比較すると、特徴でもでるし、中には、えっ!こんな感じの詩もかかれるんだと。その言葉と、文字と絵があいまって、なんとも不思議な空間が広がっている。2014/11/03

いろ

19
小3国語で詩を学習していたので,楽しい詩の絵本を。有名な詩人さんばかりの楽しく笑える詩が18編。大きくのびやかな文字は色や並びも工夫されている。スズキコージさんの元気いっぱいカラフルな絵は,賑やかながらも案外忠実に詩の世界を描いてあり,詩を盛り立てている。詩ってこんなに自由に表現していいんだなあと改めて感心してしまった母(私)。息子お気に入りは有馬敲さん「せみ」♪ 最後に編者「小池昌代さんからの手紙」として,各編の解説付き。解説はほぼルビ無だけど,文は興味深く,息子も気になる詩から順に読んでいる。2017/02/19

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