出版社内容情報
いまや特別な場所だけではなく、私たちの生活圏内で出あうこともある危険生物たち。代表的なスズメバチやヤマカガシだけでなく、外来種として話題のヒアリやカミツキガメなど、人体・農作物・生態系それぞれに注意が必要な生物の情報を集めました。本誌の監修には、現在大人気の『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)の今泉忠明先生と、外来生物についての詳細な情報を持つ自然環境研究センターに共監修をお願いしています。子どもから大人まで、見て、知って、使える知識のいっぱいつまった大図鑑です!
今泉忠明[イマイズミタダアキ]
監修
自然環境研究センター[シゼンカンキョウケンキュウセンター]
監修
内容説明
身近な危険生物・外来生物を100種以上掲載!危険生物はなぜ危険なのか?どのように危険なのか?外来生物はどのようにやってきたのか?どんな影響があるのか?この本を読めば、危険生物・外来生物にくわしくなれる!
目次
街や野原、山林にいる危険生物・外来生物
水辺や池、川にいる危険生物・外来生物
海岸や磯、海にいる危険生物・外来生物
著者等紹介
今泉忠明[イマイズミタダアキ]
哺乳動物学者。1944年東京生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物計画(IBP)調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加する。トウホクノウサギやニホンカワウソの生態、富士山の動物相、トガリネズミをはじめとする小型哺乳類の生態や行動などを調査・研究している。ねこの博物館(静岡県伊東市)館長。監修書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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chiaki
こゆ
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リアム