出版社内容情報
これから必須となるアクティブラーニングは「自分自身から生まれ出ることば」や「人の話を聞いて起きる考え方の変化」に、これまで以上に注目し尊重する授業になります。「空気を読んで正解を答える」のではなく、子どもたちには「自分のことば」を見つけて思いを伝えられるようになってほしいと願っています。低学年用は「自分のことばはどんな色?」と、人に気持ちを伝えるときのまとめ方、書きだし方などを絵本のようにまとめた1冊。
水戸部修治[ミトベシュウジ]
監修
柴崎早智子[シバサキサチコ]
イラスト
内容説明
「自分のことばはどんな色?」人に気持ちを伝えるときのまとめ方、書きだし方、注意点などを絵本のように見やすくまとめた1冊。
目次
「自分のことば」って、なんだろう?
じこしょうかい―「はじめまして、こんにちは」
かんさつカード―「かんさつしたことをきろくしよう」
作文のはっぴょう―「遠足の思い出をつたえよう」
話し合ってまとめる―「お楽しみ会の出しものをきめよう」
テーマのスピーチ―「わたしが大人になったら…」
著者等紹介
水戸部修治[ミトベシュウジ]
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター総括研究官・教育課程調査官・学力調査官。小学校教諭、県教育庁指導主事、山形大学地域教育文化学部准教授等を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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