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出版社内容情報
小学校・中学校の国語教科書に登場する、日本の古典作品への興味が広がる大事典。
作品に登場するキャラクターや作者から、まずはポイントを大づかみ。詳しい時代背景や内容を説明した後、美しい挿画とともに、実際の原文に触れます。現代語訳と解説で、より詳しく作品を知ることができます。興味をかきたてるコラムも充実。メインの20作品以外にも35作品をミニ解説で紹介。ブックガイドつきで、入門にぴったりの1冊。
加藤康子[カトウヤスコ]
監修
内容説明
むずかしい、親しみにくいと思われがちな「日本の古典」をわかりやすく紹介。教科書掲載の作品など、古典の名作二十作品を厳選。「キャラクター図解」+美しいイラスト。作品が作られた時代背景なども詳しく解説。
目次
第1部 奈良時代の古典(古事記;万葉集;風土記/懐風藻)
第2部 平安時代の古典(竹取物語;古今和歌集;土佐日記;伊勢物語;枕草子;源氏物語;今昔物語集;大鏡/梁塵秘抄)
第3部 鎌倉~安土桃山時代の古典(方丈記;平家物語;宇治拾遺物語;小倉百人一首;徒然草;能;太平記/風姿花伝)
第4部 江戸時代の古典(おくのほそ道;蕪村七部集;おらが春;曽根崎心中;仮名手本忠臣蔵;雨月物語;東海道中膝栗毛;日本永代蔵/誹風柳多留;南総里見八犬伝/東海道四谷怪談)