目次
第1章 カエルがいる水辺(トノサマガエルがいた;後ろあしでじょうずに泳ぐ ほか)
第2章 田んぼやため池の生き物(あさくて暖かい水辺;田んぼにやってくる動物 ほか)
第3章 トノサマガエルのくらし(オスたちの大合唱;メスにだきつくオス ほか)
みてみよう・やってみよう(カエルやおたまじゃくしをみてみよう;おたまじゃくしを飼ってみよう ほか)
かがやくいのち図鑑(アカガエルのなかま;いろいろなカエル)
著者等紹介
福山欣司[フクヤマキンジ]
1960年、大分県生まれ。慶應義塾大学准教授。おもな研究分野は動物生態学。両生類の繁殖や生活史を研究するかたわら、野外で両生類を調査する人びとのネットワークであるカエル探偵団を組織して、減少する日本の両生類の保全につとめている
関慎太郎[セキシンタロウ]
1972年、兵庫県生まれ。自然写真家。水族館飼育員をへて2007年よりフリーランスになる。滋賀県を拠点に、生き物の生態をわかりやすく、おもしろく写真にすることを目標に身近で子どもに人気のある生き物を中心に撮影をつづけてている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。