トロール・フェル〈上〉金のゴブレットのゆくえ

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トロール・フェル〈上〉金のゴブレットのゆくえ

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784251065810
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報


ハリー・ポッターより面白い!!
期待の大型ファンタジー登場

ある日突然、みなしごになったらどうする? そして、薄気味悪い水車小屋に引き取られたら? 強欲で残忍な双子の叔父たちにいたぶられ、主人公ペールは絶体絶命。ここでお眠りよと、手招きする川底の主。ゴキブリやナメクジ以外は久しぶりだと、にやつく便所の主…。
 魑魅魍魎に沸く、北欧はバイキングの時代に、ファンタジーの原点があった!


訳者あとがき抜粋
作者のキャサリン・ラングリッシュは、何本もの糸をよりあわせるようにして、わくわく、ぞくぞくする楽しい物語を編んでいく。とくにこの『トロール・フェル』は、まるで乱暴な叔父たちのように、読む人を話のなかにひきずりこんで閉じこめてしまう。いったんそこに入ってしまったら、最後にたどりつくまで、出てこられない。本を読んでいないときも、物語の続きを、ついつい考えてしまう。<金原 瑞人>


内容説明

トロールだって?ああ、気をつけたほうがいいぜ。このへんにゃあ、うようよいて、いたずら小僧は八つ裂きにされるって話だ。やつらが住んでるのは地の底だ。引きずりこまれたが最後、あとは一生闇のなか…。2005年最高のファンタジー。

著者等紹介

ラングリッシュ,キャサリン[ラングリッシュ,キャサリン][Langrish,Katherine]
イギリスのヨークシャー渓谷で育つ。『トロール・フェル』でデビュー。結婚してふたりの娘に恵まれたあと、フランスに移住。現在はオックスフォードシャー在住

金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年岡山県生まれ。法政大学教授・翻訳家

杉田七重[スギタナナエ]
東京生まれ。東京学芸大学教育学部国語科卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みつばちい

2
父親の死後、残忍な双子の叔父たちと暮らすことになったペール。食事や寝床もろくに与えられず、粉挽きの仕事にこきつかわれ、おまけにトロールの奴隷に献上される企てをされているらしい、、ペールがかわいそうだし、不気味なものが色々出てくるし、叔父たちは酷すぎるし、、救いは近所の女の子ヒルデと連れてきた犬のロキだけ。続きは気になるが、私にはテイストが合わないかも、、2016/11/30

M2

1
続きがきになるので下巻へ。2012/07/02

mayuri(Toli)

1
北欧神話の香り漂う一品。ペール少年が、不幸です。でも、一気に読ませられます。下巻も読む!2012/05/11

のすけ

0
こんなにトロールは怖いのか 2012/03/23

ときわ

0
mixiレビューUP2008/07/02

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