妖怪道中三国志<br> 妖怪道中三国志〈3〉孔明vs.妖怪孔明

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妖怪道中三国志
妖怪道中三国志〈3〉孔明vs.妖怪孔明

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784251045232
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

三国志の世界を旅する蒼太たち。黒い煙に包まれたとたん、孔明が二人に!どちらが本物!?ハラハラドキドキ中華妖怪アドベンチャー!蒼太たちは、「赤壁の戦い」を起こして歴史を守るため、孔明・張飛とともに旅を続ける。ところが行く先々で、妖怪が現れる。招いた客を牛に変えて売り払う「牛鬼」や、村の家畜を襲う「蟒蛇」との大酒飲み対決…。ある墓場を通ったときに黒い煙に巻かれると、そこには孔明が二人!妖怪のたくらみを蒼太たちは見破ることができるのか…!?読み出したら止まらない、人気シリーズ最新刊です!

三田村信行[ミタムラノブユキ]
著・文・その他

十々夜[トトヤ]
イラスト

内容説明

予言書「幻書三国志」をうばった妖怪が、過去を変えてしまう!?未来をまもるため、蒼一たちは“三国志”の時代へ。孔明、張飛と出会い、「赤壁の戦い」を起こすために旅立った。襲いくる妖怪をかわす旅のなか、なんと孔明そっくりの孔明が出現!妖怪のたくらみを破り、本物を見分けることができるのか…!?ハラハラドキドキ、妖怪だらけの“三国志”アドベンチャー!!

著者等紹介

三田村信行[ミタムラノブユキ]
1939年東京都に生まれる。早稲田大学文学部卒業。幼年童話から大長編まで幅広く活躍している。『風の陰陽師』(ポプラ社)で巌谷小波文芸賞、日本児童文学者協会賞を受賞

十々夜[トトヤ]
富山県に生まれる。大阪美術専門学校卒業。ゲームのイラストからキャラクターデザイン、児童書の挿画まで様々な分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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HNYYS

3
図書館本。何だかマンネリ化しつつありますが(妖怪道中膝栗毛含む)、張飛の意味深な言葉に全く自分は気づいていなかったので、はっとさせられました。今後の展開が気になります。2020/06/29

イカまりこ

2
不穏な終わり方!!張飛は何を知ってるのか!?孔明は本当に孔明なのか?今回は結構張飛が活躍したんだけど、最後の最後で何か隠してるんじゃないかって思える展開。まぁ張飛のことだから、嫌な感じのことじゃないと思うけど。2016/12/09

蒼姫

0
3巻目。妖怪が苦手で頼りないなって思っていた張飛が大活躍。三国志の名場面がちょいちょい入るのが楽しいです。最後の張飛の言葉で謎が増えたので早く続きを読みたいです。2017/11/29

張 正裕

0
二人が三国志の時代を張飛と孔明と一緒に駆け巡るお話で、これでは牛や蟒蛇などの妖怪と戦って、赤壁の戦いを実現させるのを目指す本です。妖怪を三国志に取り入れた面白い本です。2017/04/22

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