内容説明
ふうたくんが、つみきでつくったつみきバスは、どんなところにもいけるふしぎなバスです。さて、おきゃくさんはだれでしょう?読んでもらって、やってみて…遊びの楽しさを発見できる絵本です。
著者等紹介
いのうえまこと[イノウエマコト]
1958年愛知県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、デザイナーをヘて、イラストレーターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
boo
9
これはいい!うちの息子にはぴったりでした。レゴや作り方付きのブロックばかりを与えたせいかこうやって作らなきゃいけない!という思いが強い息子。好きなようにブロックや積み木を使って見たて遊びをやっと保育園でするようになったのでいいタイミングでした。見え方が違ってもいい。いろんなものに見えるからおもしろいと思ってもらえたらいいなぁ。(4歳8ヶ月)2018/05/27
ゆー
1
つみきで作れるものだから…なんだか話が唐突だけど、子どもは気に入ったみたい。「ふうたくんとのどかちゃんの絵本ー」と言って良く読んでいた。終わったあとにつみきで遊んでみたら、もっともっと楽しいね。2歳9ヶ月。2016/11/21
のりたま
1
【図書館】読んだとたん、積み木で遊び始めましたよ(*^_^*)2015/12/23
ゆうくん
0
子どもの読書日記として覚書 2012/11/12
i
0
図書館より。バスが好きな2歳の息子にと借りてきました。積み木のバスに乗って旅をします。リズム感もあって読みやすい。読み終えた後、実際に積み木でバスやキリンを作って遊びました。2013/11/10