内容説明
しばらくかんがえていたくまくんが、「おとうさん、これもっていきたい。」ととつぜんいいました。「ええっ？どこに。こんなにいっぱい？」くまくんたちはうみでつくったすてきなおみやげをだれにもっていってあげたのでしょう。くまくんのかぞくの、こころあたたまるおはなしです。５～７歳向き。
著者等紹介
つちだよしはる［ツチダヨシハル］
１９５７年、山形県鶴岡市に生まれる。日本大学芸術学部油絵科を卒業。在学中より画家の中谷貞彦・千代子夫妻に師事する。故郷山形との交流を大切にして、心の原風景を描き続けている。東京都在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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二条ママ
4
5歳11ヶ月。図書館本。独り読み。わくわく幼年どうわ17。2017/03/20
nakatomo
2
表紙ではくまくんがすいかを持っているので、すいかを細工して恐竜みたいにするのかと思っていたら(*´˘`*)2014/08/16
湘子
1
やっぱりつちださんの描くくまちゃん家族はかわいい。2012/08/12
真梨奈ママ
0
『もりのなかよし』シリーズ第五弾です。夏のある日、くまくん一家はバスに乗って海水浴へ出かけます。浜へスイカ割りの棒を探しに行ったくまくんは、たくさんの流木を見つけました。木を繋げて妹たちと作ったものは…。何と、くまくんは それを「麻疹で寝ている たぬきくんに持っていきたい」と言います。エッ！麻疹なのに？ と、読みながら余計な心配をしてしまいましたが…大丈夫でした^^； 土田義晴さんの作品は、ほのぼのとしたストーリーはもちろん、優しいタッチの絵なので心が癒されます^^ 2015/09/12
こどもふみちゃん
0
児童書。文字大きい。７歳の長男。５・６・７・８・９歳向け2012/11/16
