出版社内容情報
たっぺいが、百怪寺の夜店のぞきからくりさかさま屋の、のぞき穴をのぞいたら、うしろんぼという怪しい女の人が見えた。その正体は？
内容説明
「さあてさてさて、そこな、ぼっちゃん、ごろうじろ。天下一品、のぞきからくりさかさま屋。箱は箱でも、からくりくり箱、ひと目のぞけば、ゆめうつつ。ふた目のぞけば、かごの鳥。…」カカンカーン！たっぺいは、お金をはらってのぞきあなからのぞいたが、見えたのは、あやしい「うしろんぼ」だった。
著者等紹介
越水利江子［コシミズリエコ］
高知生まれ、京都育ち。児童文学作家・画家。『風のラヴソング』（岩崎書店）で日本児童文学者協会新人賞、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞（文学部門）受賞。梅花女子大学にて童話創作を指導。日本児童文学者協会会員。日本児童文芸家協会評議員。「季節風」「プレアデス」同人。京都府在住
篠崎三朗［シノザキミツオ］
１９３７年、福島県に生まれる。桑沢デザイン研究所卒業。現代童画ニコン賞、高橋五山絵画賞受賞。日本児童出版美術家連盟所属。神奈川県在住
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感想・レビュー
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わるにゃん
1
８匹の子ぎつねを亡くしたキツネのお母さんが、かわいそうだった。2014/11/15
食パン
0
小２2022/12/03
