出版社内容情報
よくばりな堂田のとの様が、ついに何田の国に攻めて来た。ひなた丸達は、どう戦って国を守るのか。そして、津波がえしの術とは……。
小学校中学年以上向き
内容説明
ついに堂田の国がせめてきた。その数1万に対し、何田の国はわずか300。ひなた丸たちは、城を守りきれるのか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みつばちい
19
末っ子と寝る時に少しずつ読んだ。シリーズ7巻目。堂田の国が何田の国に攻めてくると犬丸が伝えてくれ、ひなた丸と雲隠三蔵もお城を守りに行く。おじいちゃんである三蔵の「無限馬列の術」やくも丸おじさんとの見事な計略で内輪揉めを起こさせて敵を撤退させる「津波がえしの術」が冴え渡る。この巻はスケールが大きいし、すべてのキャスト登場して、私は一番面白かった!末っ子には難しいところもあり所々説明を加えながら読んだ。2020/08/22
80000木
4
今回は三蔵の活躍を描く。忍者すごいなあ〜無限馬列の術とか子供の頃読んでワクワクしたの思い出した。2017/11/16
Yasuko Watanabe
0
★22017/12/05
なるかみ憂
0
★★★
植木になりたい
0
読んだなぁ!1995/11/19