出版社内容情報
ある夜、ポケットたちは目をさましておどろいた。空じゅうの星がいろんな色にかがやきながら、ながれ星になってふってきたのだ。
小学校中学年以上向き
内容説明
かいぞくポケットは、ながれ星に「ねがいごと」を…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷるぷる
3
かいぞくポケット最終巻。ながれ星を描いた挿絵はとってもキレイ。空から星が落ちてきて、ビリビリしたり、火を出したりとなかなか楽しい。相変わらずポケット号は大騒ぎですが、オチがイマイチよく分からない。とにかく今でもポケットたちは愉快に冒険してるってことです。2013/10/28
ツキノ
3
ついに最終巻。といっても決着がつく、とかそういうおわり方ではなく、いつもの通りにおわる、というかんじ。ところで、この本はいつ読んでもふしぎと眠くなる。しかも読みながら夢うつつでコメントしてしまうわたし。もしかしてアイコの魔法がかかってるのかな?とか三男に言ってみましたが、意味が通じず。ってそりゃそうだ…2012/10/19
さーちゃん
2
7歳5ヶ月 いろんないろのながれぼしがあってきれいだった。2019/09/07
マコ
2
毎回もくじの絵が楽しい。2013/01/13
Lesen
2
アイコがねごとで魔法の呪文を唱えたから、流れぼしが落ちてきた。魔法の呪文おそろしい。。。コロンに宝島の場所を聞いていたので、もしかするとまた一巻に戻るという事なのかな。2011/09/27