出版社内容情報
今日は、はなちゃんの誕生日。みんながおめでとうのキスをプレゼントしてくれたら、うれしくなったはなちゃんの頭からお花が…!?
3歳から
内容説明
本書を読むときにおかあさんに知っておいてほしいところは、おかあさんがはなちゃん(4さい・女の子)になりかわってしゃべりかけるように読んでほしいのと「ちゅっ」や「にょきにょきの…ぽん!」などのところを、すごく楽しそうに読んでくれると、のぶみとしてはありがたいのです。あと、さいごのほうにはおとうさんがでてきてはなちゃんに「ちゅっ」とやるのですが、ここはおとうさんに読んでもらったりして、かぞくで楽しんでもらいたいところです。子どもとふれあう本として、はなちゃんとともに楽しんでください。
著者等紹介
のぶみ[ノブミ]
昭和53年4月4日生まれ。いままでにかいた絵本の数1200作(世にでるものやでないものをふくめて)。キリスト教の教会でうまれそだっていき、そのため小学校ではひどいいじめにあい、中学校ではあまりともだちがいないのでサーフィンをやりはじめ、高校ではもうすでにグレていて、チーマーというしゅるいの不良になるが、せんもんがっこうでは女の子をクドくために、絵本をかきはじめてなかなかおもしろいとともだちにはいわれるが先生にはボロクソにいわれていたので学校をやめてがんばってかいていたら絵本作家になれたというかわったけいれきをもつ
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
8
頭からいろんな花がにょきにょき生えたらびっくり、楽しい。お誕生日が嬉しくってたまらなかった、はなちゃん。2018/01/11
紫
3
児童館で息子が知らないママさんに突撃していったら、そのママさんがたまたま手にしていたのを渡してくれた。作者を見て色々炎上していた人だなと思ったが、読んでみたら思ったより普通の幼児絵本だった。「にょきにょきのぽん!」というかけ声の繰り返しが楽しい。しかしカバー折返しに「こういう風に読め」というような指定がされていたり、作者の手書きで「かわったけいれき」の自己紹介があったりして何となく受け付けなかった。中身以外のところで引っ掛かりを覚える絵本は珍しい。息子はちょっと見てすぐにおもちゃに興味が移ってしまった。2019/12/11
rana
2
ストーリーはよく分からないが、かわいい絵。とにかくはなちゃんのお誕生日。2015/11/20
uyo
0
あたまから カレーとか はながでてくるって ふしぎ2010/02/12