あかね・新えほんシリーズ<br> 海をわたるツル

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あかね・新えほんシリーズ
海をわたるツル

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 26cm
  • 商品コード 9784251009630
  • NDC分類 E
  • Cコード C8393

内容説明

秋になると、ナベヅルとマナヅルが日本にやってきます。北の国からの長旅は、決して楽なものではありません。それでも毎年、海をわたってくるのは、おそらく、そこに行けば、安全なねぐらや、エサがあるという安心感があるからでしょう。飛来地をまもりつづけてきた人々が、あたたかく見守っていたおかげです。そんなツルと人間との交流を、長年撮りつづけ、躍動感あふれる写真で描き出した写真絵本。

著者等紹介

増田戻樹[マスダモドキ]
1950年、東京に生まれる。幼いときから動物好きで、高校生のころより写真にも興味をもつ。動物商勤務を経て、1971年よりフリーの写真家として独立する。現在、山梨県在住。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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遠い日

8
日本で見られるツルは3種類。北海道で一年中生息するのが、タンチョウ。そして、ナベヅルとマナヅルは日本よりもっと北の国から飛来する。一時期数が激減してから、手厚い保護によってなんとか生息数を増やしてきた。増えたツルたちによって、田畑が荒らされるという弊害も出るが、保護の対象ゆえ折り合いをつけねばならないのが難しいところだ。もともと「渡り」というのは、命を繋ぐための生き方だったが、今や自然のままにというわけにいかないのだ。2018/01/07

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