内容説明
翻訳家、サイエンスライターとして活躍する著者が徹底的に集めた医学・科学分野での超不都合な真実!こんな有効な薬が、こんな素晴らしい発明が、国際的大企業の利益にならない、利益を損なうという理由で、こんなにも潰されていたとは―。
目次
1 隠蔽された不都合な医学的大発見(ガン、エイズを治癒させる究極のワクチンが握り潰された!?―治癒率99%の治療法が医薬品業界に与えた衝撃;不死身の生物ソマチッドはいかに医薬品業界を震撼させたか―万病に効く免疫強化製剤の開発過程で行われた妨害工作)
2 改善されない不都合な食文化の超真相(現代の食品を支える電子レンジが危ない?―疑われる栄養素の変質と人体への悪影響を検証する;ガン、心臓発作、脳卒中治療の重大な欠陥を炙り出す―“万病のもとは食生活”に着目の横田学説が封印された理由)
3 エネルギーを巡る政財界の不都合な関係(北米東部一帯を襲った大停電は計画的に起こされたのか―マインド・コントロール電磁波兵器実験という疑惑;誰が電気自動車を殺したのか―石油業界、政界、自動車業界を結ぶ危険な関係)
4 不都合なコミュニケーション・メカニズムを解明する(西洋医学の常識を覆すバイオ・アコースティックスとは―治療法が確立されていない病気、怪我への有効性を探る;言葉に秘められた魔力「リバース・スピーチ」の謎を追う―心理分析から人類の意識改革まで進化するか)
5 自然界から贈られた不都合な未来科学の発見(昆虫から授かった超先端テクノロジー―未知なるエネルギー“反重力”のメカニズムとは;自然との共生が人類の未来を切り開く―想念や感情のコントロールを経て愛のある進化へ)
著者等紹介
ケイ・ミズモリ[ケイミズモリ]
医療、科学、環境、米国情勢など、「知」の周縁部を探究するジャーナリスト・翻訳家。早稲田大学卒業後、約11年の米国滞在を経て、現在は横浜在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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owlman
ぼーくー
amana917
にゃーぷー
owlman