徳間文庫<br> 殺人の組曲

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徳間文庫
殺人の組曲

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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198931322
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

新入社員のふとした言葉に課長は青ざめた。この青年はもしや俺を追ってきたのでは?青年の出身地で彼は昔、女を殺した。疑心暗鬼に駆られた課長はついに…(「薮の狼」)。旅先のスナップに偶然写りこんだ美女が、殺人の被害者として報道された。スナップの彼女の驚いた表情が意味するものとは(「写真」)。短篇巧手でもある著者の切れ味鋭い傑作集。

著者等紹介

森村誠一[モリムラセイイチ]
1933年、埼玉県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

roomy

11
ライブラリー本。9つの短編推理小説。『足音』がよかった。亡くなった祖母も目が悪くなったら耳がすごく良くなったことを思い出した。どれもおもしろくあっという間に読めてしまった。2012/08/26

あろーな

0
物足りず。推理小説?2019/06/26

ササーキー

0
1話完結がよい。日常にありそうなミステリー。視点がおもしろい。2018/01/23

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