内容説明
赤坂署の名和平太と速水遊。誰が呼んだか「悪刑事」コンビ。ちまたの正義とは異なるケーサツの正義を追求して特別昇進を勝ち護る。最終目標、ノンキャリア出身警視総監！そんな彼らに、またまたオイシイ事件が。「産業経済省副大臣殺人事件」を任された二人、押収したシャブと桜の代紋かさにきて、非合法カジノで大儲け…って、なんじゃそれ？警察の凄みも弱みも教える仰天警察小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もかすけ
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まったく、なんじゃこりゃ、しゃーもない、と思いながら最後まで読んだが、時間の無駄をしたようだ。2015/12/13
茶々太郎
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シリーズ２作目。相変わらず品性と知性を大きく欠いた内容で、ストーリーは１作目より雑になっている。下品な事を書くのが過激で前衛だと思っているなら、３０年前のセンスだわな。2011/06/22
taipoi
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主人公のキャラが良い。読み方が分かると面白い。2010/04/17
