徳間文庫<br> 挑戦つきることなし

徳間文庫
挑戦つきることなし

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 331p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784198907990
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

大手運送会社、大和運輸の社長・倉田正雄は、オイルショック後、大口貨物が激減したことで、小口便の「宅急便」を主力とする組織改正に乗り出した。大口貨物との訣別に反対する役員もいたが、倉田の信念は揺るがなかった。以来「初めにサービスありき」の姿勢を貫き、民間でありながら、郵便小包を凌駕するまでになる。危機感を持った郵政・運輸からの横槍。“官”の権力に敢然と立ち向った経営者の姿を描く。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あま

1
クロネコ強し2010/01/08

あや97

0
難しそうだと思いつつ読み始めたら止まらない。2時間強で一気読み。戦後の復興を担った企業戦士たちは凄いなぁ。ワルモノは郵政省と運輸省、三越の一社長と佐川急便。2016/03/23

ケンメイ

0
★4

としやん

0
何にもない所からはじめるのは大変だ 普通そんな事 出来ないだろう と考えるけど それを 不退転の努力と情熱 で不可能を可能にする そこには あきらめない心があったと思いました  2015/01/20

けいちゃっぷ

0
某宅急便会社の「誰もやってないことへの」挑戦と官の抵抗。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/459612
  • ご注意事項