働き方という病―組織で生き抜く武器はあるか

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働き方という病―組織で生き抜く武器はあるか

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198642983
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

これで人事も左遷もこわくない!大手メガバンクで数々の修羅場をくぐってきた著者が、誰もが仕事上で直面するさまざまな実例を挙げ、東西の古典(論語、孫子、老子、聖書など)から最強の言葉をセレクト。
「あなたにはまだまだ発揮できる力がある!」。逆境を突破するヒントとなる“江上節”で、ビジネスマンの働き方改革を指南する!

江上剛[エガミゴウ]
1954年、兵庫県出身。1977年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。97年、第一勧銀総会屋事件に遭遇し、広報部次長として混乱収拾に尽力する。在職中の2002年『非情銀行』で作家デビュー。2003年にみずほ銀行退行後は執筆活動に専念。小説、ビジネス書など著書多数。『断固として進め』『人生に七味あり』『背徳経営』など(以上、徳間文庫)。近著に『天あり、命あり百年先が見えた経営者大原總一郎伝』『会社という病』『ザ・ブラックカンパニー』ほか。ビジネス評論家、テレビコメンテーターとしても活躍。

内容説明

大手メガバンクで数々の修羅場をくぐってきた著者が知恵の泉から最強の言葉をセレクト。

目次

第1章 上司として部下と向き合うとき
第2章 部下として上司と対峙するとき
第3章 同僚・先輩と渡りあうとき
第4章 個人として仕事と向き合うとき
第5章 信念・正義を貫くとき
第6章 会社の摩訶不思議に対抗するには?

著者等紹介

江上剛[エガミゴウ]
1954年、兵庫県出身。1977年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。97年、第一勧銀総会屋事件に遭遇し、広報部次長として混乱収拾に尽力する。在職中の2002年『非情銀行』で作家デビュー。2003年にみずほ銀行退行後は執筆活動に専念。小説、ビジネス書など著書多数。ビジネス評論家、テレビコメンテーターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

♡kana*

9
え。何だろう。上から言われる感じがするし、回答になってない気がする。2017/05/21

桃果

1
No.52 ★★★ 自分は自分、仕事には覚悟、やるしかない。2017/01/28

暇人

0
論語から読み解く働き方論。仕事におけるキャリア形成は千差万別で人によって異なる。それを論語の言葉を軸に語ろうとしている。何が幸いするのか分からないキャリア形成だけに参考までにということなのだろう。2017/02/09

ponte

0
以下備忘録。 ・上司という字は我慢と書く。 ・管理職の役割は、組織の風通しを良くすること。 ・最初不正に手を染めた時には、痛烈な罪悪感があるが、慣れ始めると、自分を納得させる理由を考え始めてしまうので、あまり罪悪感がなくなってしまう。 ・何も起こらないとその人の偉大さはわからない。 ・その仕事をどれだけ愛せるかが大事。 ・与えられた目標はノルマだが、自分で決めた目標が達成するのが楽しみ。2017/01/21

楠うさぎ

0
『会社人生の終わりが迫る「50代」――どう生きるべきか?』という記事に抜粋が掲載されいて、この本を読んだ。孔子の言葉を引用しながら、会社員としてどうふるまうか、言いたい放題。『論語』を紐解いてみようかという気にはなった。2024/03/02

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