目次
１ 「筋肉」「心拍」「カロリー」―３大要素をおさえて脱「もったいないダイエット＆トレーニング」する！（筋肉；心拍 ほか）
２ 「ケガをしない」が成功への近道（身体の柔軟性を保とう；マッサージって効果がある？ ほか）
３ 「食」への理解で身体は変わる（バランスのよい食事って可能？；プロテインは筋肉に不可欠か ほか）
４ 「正しい知識」でムダとサヨナラ（発汗と脂肪燃焼；寒さに負けないために ほか）
著者等紹介
中野ジェームズ修一［ナカノジェームズシュウイチ］
フィジカルトレーナー、パーソナルトレーナー。米国スポーツ医学会認定ヘルスフィットネススペシャリスト。ａｄｉｄａｓ契約アドバイザリー。ロンドン五輪、卓球女子団体で銀メダルを獲得した福原愛さんや、１１年半のブランクを経て見事に復活を果たしたクルム伊達公子さんなどトップアスリートをサポート。また、スポーツ障害予防や生活習慣病予防、歪み改善、フルマラソンのサポートを得意とし、アマチュアの方からも多くの支持を得ている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Aoki
3
書いてることは嘘じゃない、ほんとにムダなしの活字だけの本です。コンパクトに豆知識を写真・イラストはなしで本にまとめた活字だけの本です。心拍トレーニングについては冒頭ちょっとだけ基本知識だけ書いてある本です。Webでキーワード検索した結果を自動処理して本にまとめたかのような統一された構成が徹底している本です。2013/03/31
379
1
☆2017/03/24
duemat
1
カラダ鍛える上で大事なことがコンパクトにまとまった一冊。筋肉痛に年齢差ない話はなんか納得した。これまでスポーツ後は必ずストレッチと思っていたが筋肉が傷ついていれば伸ばすより冷やした方が良いことは勉強になった。2012/11/10
nizimasu
1
中野さんの本は何冊か読んでいるけど、ダイエットには基本的に大きな下半身の筋肉から鍛えていくという点は一貫している。それに加え、腹筋の効用などは前にも読んだかも。ただ、ここで指摘している筋肉のつかれと脳のつかれという視点がユニーク。脳の疲れを取る為に軽く運動する。実は現代人の多くがこの観点って抜け落ちているんじゃないかなと思った、ダイエットより、まず脳の疲れを取った方が食欲ももっと理性的な判断ができるのかもと思いました2012/10/26
yarake isuke
0
図。雑誌の連載をまとめたような軽い内容。１日で14品目を摂取する食事方法はやってみる。あと階段の利用。2017/09/12
