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「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198634018
  • NDC分類 159
  • Cコード C0011

内容説明

もっとデキるはずなのに、いつも「ちょっと残念な人」なのはなぜ?ゴミだらけの頭を「大掃除」して、あなたの「眠れる実力」を引き出す8つの方法。

目次

1 イライラ、怒り、嫉妬…生産性を下げる「感情のゴミ」を捨てる
2 満たされなさと焦燥感…「他人のモノサシ」というゴミを捨てる
3 変わりたいけど変われない…「これまでの自分」というゴミを捨てる
4 自分に自信が持てない…「マイナスの自己イメージ」というゴミを捨てる
5 「なりたい自分」になるためにまずは「我慢」というゴミを捨てる
6 やりたいことが分からない…「自分中心」というゴミを捨てる
7 失敗するのが怖い…「恐怖」というゴミを捨てる
8 「論理へのとらわれ」というゴミを捨て「ひらめき脳」を手に入れる

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIインターナショナル日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コージー

78
★★★★★頭のモヤモヤを捨て「なりたい自分」になるための啓発書。それは、いま立っている現状の「外」にゴールを設定することで成し遂げられるという。「会社をやめる2つの方法」など、今までの自己啓発書とは何かちがうザワザワ感があり、ひさしぶりにイッキ読みした。予想以上の収穫アリ。【印象的な言葉】①過去が未来をつくるのではなく、「未来が過去をつくる」②「自分探し」の人たちの自問の世界には、自分しかいない。他人がいないのです。③会社を辞めた後のことは、辞めてから本気で考えよ。そして本気で行動せよ。2018/04/23

harass

76
Prime reading。初著者。自己啓発本。全然期待していなかったのだがなかなか示唆に富む読書だった。信じるかどうかは別として、自分の読書体験からいろいろうなずけるところが多かった。ラカンの他者の欲望、他人の価値観がでてきてそういう解釈に驚いた。思考の「堂々めぐり」にああと唸ってしまった。どちらかというと、いかがわしさを感じていた著者だったが少し見直した。2019/11/22

藤森かつき(Katsuki Fujimori)

69
抽象度を上げる話が沢山でてくる。頭のゴミを捨てるためには、不可欠なようだ。そして、ゴールと関係ない感情はすべてゴミ、脳は巧妙に手抜きする、とかなかなか衝撃的だ。ホメオタシスの話などはゾッとした。これは何とも堂々巡りの流れからは脱却せねばなるまい。後は、ゴールの設定。これが目鱗だった。夢や目標、やりたいこと、ゴール、設定しているつもりでいたけれど、思い切り方向性が違っていたぞ、と、気づかされた。ゴール設定は抽象度を上げた発想で行う必要があったのか。ずっと、抽象、に引っかかっているのにも理由があったんだなぁ。2019/10/16

SOHSA

41
《kindle》prime。著者の本はどれもスリリングで面白い。視点が他の人と異なり、普段見えなかったこと、気づかなかったことを鮮やかに示してくれる。生物が本能的に持つ恒常性がキャラクターを決定し、人の懊悩の原因となっているところなど、読んでいてはたと腑に落ちた。時間論、認識論的な観点で読んでみてもおもしろい。また、仏教の世界観に通ずるところもあるように感じた。本書はこれまでに読んだ他著者のいくつかの本と相繋がる部分が不思議と多くあり、ぼんやりとしたこの世界の輪郭がうっすらと見えるような気さえした。2019/09/23

なかしー

39
Kindleで読了。 今回は、箇条書きを記載。 また、マインドフルネス? 現実世界も映画を見ている様な客観的な視点で見ること。 抽象度を上げて考える。 自分の本望を嘘偽りなくイメージしよう。 未來が過去をつくる 他人のモノサシに影響されない 自己対話により悪循環に陥る。 失敗体験の反芻。 優越感と幸福感は違う。 ゴールがあればゴミは無くなる。 感想 コンフォート・ゾーンとホメオタシスとかカタカナが多いと「ん?これどういう意味だっけ?」って頻繁になるのでなんか全体的にモヤモヤした感じ。再読するか検討中。2018/10/12

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