内容説明
子どもの「育脳」から「認知症介護」のストレスまで最新脳科学が解明!読めば、スッキリ!心がスーッと軽くなる本。
目次
第1章 基礎篇―脳と心がスッキリする!!「脳活の新常識」(ストレスってどこで生まれるか知ってますか?;心身ともに健康になれる!「心の三原色」のバランス力 ほか)
第2章 実践篇PART1―家族でスッキリ!!今すぐできる!元気が出る脳活習慣(脳を育む!子育てのススメ 母親は3歳までは子どもと一緒に!;「母性脳」を育てる!絆をつくる「オキシトシン」 ほか)
第3章 実践篇PART2―気分スッキリ!!脳内セロトニン時計の正しいつくり方(子どもの「育脳」を考える!ストレスが消える家づくり;セロトニン神経を鍛えて目指せ!美人力アップ!! ほか)
第4章 警告篇―やってはいけない!!脳に悪い6つの習慣(薬やサプリメントを使ってもセロトニン力はつかない!;セロトニン・トレーニングのやりすぎは逆効果! ほか)
著者等紹介
有田秀穂[アリタヒデホ]
1948年東京生まれ。東京大学医学部卒業。臨床、脳神経の基礎研究に従事したのち、ニューヨーク州立大学留学を経て、東邦大学医学部教授。現在も脳内セロトニンの働きを研究している。主な著書に「セロトニン欠乏脳」「脳からストレスを消す技術」「ストレスに強い脳、弱い脳」ほか。脳内セロトニンを活性化をさせる実践的講義を行う「セロトニン道場」を都内で運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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