内容説明
世界の歴史は、イルミナティという頭脳を持ったフリーメーソンによって動かされてきた。彼らは、お金を得るためだけに戦争を起こし、多くの人々を殺してきた。ではイルミナティとは何なのか、誤解を恐れずごく簡単に言うなら、拝金主義の○○○国際金融資本である。彼らは「一族」というごく小さな単位で、莫大な資本を武器に、世界を裏から動かしているのである。本書は、そうした彼らの所業がすべて「聖書」の中にバイブルコードとして預言されていたことを明らかにした。
目次
第1章 聖書の暗号によって「911陰謀説」が実証されるという超不思議!(見え始めた911の真相;声を挙げる著名人たち ほか)
第2章 「聖書」はその内容ではなく、「暗号の書」として活用すべきものだった!(聖書の暗号の発見;ラビたちは太古から「聖書の暗号」解読に挑んでいた ほか)
第3章 聖書の暗号で特異な位置を示す「フリーメーソン」「イルミナティ」「ロスチャイルド」暗躍の歴史(アーロン・ルッソ監督の告白;ロックフェラーが自ら語った彼らの恐るべき「目的」 ほか)
第4章 ファティマの奇跡とハルマゲドンの真実―聖書の暗号に刻まれた聖母からのメッセージ(ファティマの奇跡;ファティマの奇跡とバイブルコード ほか)
第5章 聖書の暗号は知っていた―サブプライム、恐慌、フリーメーソンと消えた莫大な利益(フリーメーソン国家アメリカに心も財布もむしり取られた戦後日本;世界を牛耳る極秘会議 ほか)
著者等紹介
伊達巌[ダテイワオ]
1947年、東京都生まれ。聖書研究家。マイケル・ドロズニン著『聖書の暗号』を読み、感銘を受け、イスラエルの暗号解読ソフトを活用し、独自に研究を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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