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資本主義崩壊最終ラウンド―2009~2013

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  • サイズ B6判/ページ数 303p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198627249
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C0036

内容説明

大恐慌はまだまだ、これからが本番。2013年までに経済の大変動がどういう結末を招くかが決まる。

目次

序章 “二つの真実”で私たちの未来の姿が見えてきた―時流が大きく変わりはじめた(“二つの真実”でわかった「この不況は回復不可能」;九九パーセント以上の確率で近年中に資本主義は崩壊する ほか)
第1章 いま、私たちは歴史的転換点に立ち会っている―資本主義崩壊は何を意味するのか(現実を直視して、いま起きている事実を知ってほしい;資本主義の総本山アメリカで、いま起きている異常事態 ほか)
第2章 資本主義崩壊の次のシナリオが見えてきた―これからいったい何が起きるのか(アメリカはドルの切り下げまで追い込まれる;日本経済を奈落に突き落とす“オバマ・ショック”の可能性 ほか)
第3章 何が起きているか、その本質に目を向けよう―経済の大異変の次に起こること(陰陽学の研究を三代にわたって続けてわかってきたこと;いまのような経済の異常な状態を二年以上前に予測していた ほか)
第4章 大転換のなかで、いかに私たちは生きるべきか―新しい時代を迎える智恵と生き方(素晴らしい時代を迎えるための「人間のあり方」五カ条;ネガティブな性格は勉強と経験でポジティブに変えられる ほか)

著者等紹介

船井幸雄[フナイユキオ]
1933年、大阪府生まれ。1956年、京都大学農学部農林経済学科を卒業。日本マネジメント協会の経営コンサルタント、理事などを経て、1970年に(株)日本マーケティングセンターを設立。1985年、同社を(株)船井総合研究所に社名変更。1988年、経営コンサルタント会社として世界ではじめて株式を上場(現在、同社は東証、大証の1部上場会社)。同社の社長、会長を経て、2003年に同社の役員を退任。現在、(株)船井本社の会長。また、(株)船井総合研究所や(株)船井財産コンサルタンツ、(株)本物研究所、(株)船井メディアなどの最高顧問。グループ会社60余社の象徴的存在でもある。経営・人生コンサルタントとして、現在も第一線で活躍中。著書が、400冊弱ある

櫻庭雅文[サクラバマサフミ]
(株)エディックス代表取締役。1953年、秋田県生まれ。成城大学経済学部卒業後、出版社勤務を経て独立、出版プロデューサーとして数多くの書籍および雑誌の企画・執筆・編集・制作に携わってきた。科学、ビジネス・経済、社会、スピリチュアルなど、幅広い分野で活躍。なかでも、経済分析に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

turtle

0
船井さんの予言が当たるかどうかはわかりませんが、本書に出てくる飯田さんという方の予測はお見事。 今度読んでみよう。2009/10/08

yamaneko*

0
大恐慌はまだまだこれからが本番・・・今も世の中が急速に変わっている気配を感じますが、さらなる変化に向けて覚悟はしておこうと思いました。2009/09/13

ミカコ

0
2021年現在、資本主義は続いている。ハイパーインフレにはなっていないけれど、日本だけデフレのまま(経済音痴な私の認識)。この人何を言っているのだろうと首をかしげながらも、勉強になることもちらほら出てくる。2021/11/01

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